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仙丈岳

【はるかなる南アルプス山頂】

1日目
5:30中津川⇒7:20仙流荘7:55(バス)⇒8:55北沢峠⇒9:15テント場(テント設営)⇒10:00テント場⇒12:25双児山山頂12:53⇒14:30北沢峠14:34テント場⇒就寝20:00
2 日目
起床2:00 /3:00テント場二合目3:50⇒四合目4:44⇒大滝頭5:13⇒六合目5:40⇒6:25小仙丈ケ岳⇒7:00八合目⇒仙丈小屋分岐7:20⇒7:55仙丈ケ岳山頂8:12⇒8:29仙丈小屋分岐⇒8:40仙丈小屋⇒9:08仙丈小屋分岐⇒9:25⇒10:20六6合目⇒10:38大滝頭⇒10:55四合目⇒11:08 三合目⇒11:36 二合目⇒12:00テント場登山口 ⇒12:09テント場⇒12:30テント場⇒12:55バス⇒13:40仙流荘(お風呂・食事)⇒17:00中津川

夏山合宿のトレーニングで、木曽駒、恵那山を予定していたが両方とも天候不順で中止となり、本年の最初の本格的山行となった。
メンバーは5人。
北沢峠からテント場までは、10分の下りであり、すでに多くのテントが乱立していたが撤収する人のテントをまってテントを張り、場所としては最適な場所となった。

<1日目>
トレーニングで双児山まで登る。
先日までの台風の影響で空気が澄んでおり、山頂では東駒ヶ岳が大きくきれいに見えた。
<2日目> 
昨日は20時に就寝したが寒くてほとんど眠れなく、早く2時にならないかと思いながら眠る。
久しぶりの早朝出発であり、予定通り3時に出発できた。
ヘッドライトでの歩行は、闇の中から何か出てくるのではないかと思いながらの木々が不自然にざわざわすると不安な歩行となった。
明るくなり、歩行するルートが見えるとガックリするくらい長い道のりが見えて、途方に暮れる。
仙丈小屋分岐からここを登ると頂上と思いきやまだ先がありスピードが落ちる。
予定より15分遅れで仙丈ケ岳に到着、休憩し写真をとり下山、トイレ休憩で仙丈小屋を
出発したときには、予定より30分以上遅れており13時のバスに間になわないか心配になる。
下山は、一気に降りた、「地球の重力に90Kオーバーの体重が引っ張られ」、気持ちはゆっくり歩くつもりがスピードが増して予定より30分早くテント場に着いた。
中国人・韓国人が多く、No1富士山・ No2北岳・No3間ノ岳が一度に見えると興奮していた。
テントキーパーがテントを撤収してくれていたので、早急にバス乗り場に行き混雑しているなか、バスに乗り仙流荘へ・・・・。
久しぶりの夜間登山、夏山合宿であり、興奮した。
またやりたいな



2018.08.26 Sun l 2018 l top
雪と岩の山旅

【八ッ峰Ⅵ峰通過中。左奥にはチンネ】

雨・雷
初日、室堂から入山。
まずは、剱御前の小屋をめざして雷鳥坂を上る。
途中から本格的な雨、そして雷鳴。
しばらく小屋で雨宿り。
予報通りの明日の好天を祈りつつ、雷鳴が去った後に剱沢キャンプ場へと下った。

雪の旅
未明、天気はまずまず。
4:20、八ッ峰上半完登をめざしてスタート。
しばらくして、剱沢雪渓そして長次郎谷。
今回は、夏靴にバンドで固定する12本歯アイゼンをチョイスしたことが、実に正解。
長次郎谷の雪渓通過に関して危惧していたことはまったくの杞憂に終わり、快調に高度をかせいだ。
ピッケルを持参したが、ストックでも構わないかもと感じた(自己判断で)。
熊の岩が近づき、「雪の旅」はここで終了。
すぐに、ⅤⅥのコル到着。

岩の旅
いよいよ、「岩の旅」が始まる。
ワクワク半分、不安半分のビミョーな感覚。
まずは、Ⅵ峰への登り。
いきなり、ルート選択に迷う。
右の三ノ窓雪渓側は急峻すぎて通過不能。
では、左の長次郎雪渓側かそれとも中央突破かの二択。
よしっ、ここは中央突破を選択したら、あとは迷わず気合を入れて登るべし(選択の連続は、まるで人生そのものだ)!
あとから考えたら、本当は左選択が正解だったかもなんて考えるのは悲しい。
何とか最初の関門は通過。
Ⅵ峰A・B・C・Dの各頭は少々のクライミングを交えて歩く。
ガスではっきりとは見えないが、チンネからはクライミングのコールが明瞭に聞き取れる距離。
20mほどの懸垂下降でⅥⅦのコルへ。
Ⅶ峰へ登り返し、2回目の懸垂下降。
しばらくは、右側にしっかりと付いたトラバース道を歩く。
さて、トラバース道は突然プッツリとなくなり、またまたルート選択。
三ノ窓雪渓側を進みチンネに達するつもりでいたが、それらしき踏み跡は見つからない。
しかたなく、正面の狭いルンゼ状を選択。
なかなか突破できずに苦労はしたが、何とか人一人通れるくらいの狭いコルに到達。
そこからは、3回目の懸垂下降。
ほんの少し登り返して、池ノ谷乗越着で八ッ峰終了。

北方稜線そして下山
八ッ峰は終了したものの、剱本峰に続く北方稜線もなかなかのルート。
ときおり、ルートを間違えながらも何とか13:30本峰到着。
感無量。
意外なことに、頂上には我々も含めクライミング仕様の9名のみの閑散とした状況。
おかげで、渋滞覚悟の下山は実にスピーディーに進んだ。
しかし、長い、とにかく長い。
クライミングで疲れ切った体に、前剱・一服剱の通過はバテバテ。
長い長い下山を終え、16:00剱山荘着。
小屋で飲んだ生ビールは、まさに天上の美酒。

勝因
私を含め、今回参加の4名の皆さんの中には初アルパインルートという方もみえる。
私は、アルパインを少々かじったことがあるということで、今回はリーダー役を務めさせていただいた。
つたないリーダーぶりで、ご心配・ご迷惑をおかけしたかと思う。
しかし、参加者全員が異口同音に大変充実感を味わった山旅であったと言ってくださることに、無上のヨロコビを感じた。
今回の勝因は、おもに三つが考えられる
一つ目は、全メンバーが意欲的であったことと、それに見合う技量も兼ね備えていたこと。
二つ目は、天候判断がドンピシャ大当たりだったこと。当初は12日出発を予定していたが、クライミング当日の天候から判断して13日を初日に変更したことが大正解。
三つ目は、6月の戸隠連峰西岳で岩場通過、そして7月の白馬岳で雪渓通過の山行を積み重ね、今回の雪と岩の八ッ峰へと目標を持ってこられたこと。
アルパインを志す仲間とともに、これからもワクワクするクライミングを続けられそうだ。

[当面の目標]
県連岩登り講習会まであと16日。
いびがわマラソンまであと92日。
2018.08.17 Fri l 2018 l top
目標そして仲間
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【岩田石とは何ぞや?】

熱中症ご注意
とにかく、いびがわマラソン。
昨日は、落合川駅コースを走った。
1時間50分のランというところか。
ドラゴンズの敗戦は途中のラジオ放送で知り、意気消沈。
それでも、がんばれドラゴンズと自らを鼓舞しつつ走り続ける。
が・・・、しかし、暑い!
とにかく暑い!
我慢し切れんくなって、木曽川右岸に移ったところで川にダイブ!
さすがにスッポンポンでは、万が一流されて死亡しようものなら単なる変質者になってしまうので、ラン服装のまま全身水の中。
生き返った。

岩田石?
そして、本日は富士見台でラン。
神坂峠に車を止めて、まずは山頂へ。
人っ子一人いない静寂が心地よい。
続いて、神坂山へ。
山頂の岩に、以前は気づかなかった文字発見。
「岩田石 昭和五年十月」とある。
岩田石・・・
ウーム、岩田さんの石か?
それとも、昭和初期に関連した意味深いモノがあるのか?
しばし考えたが、答えが分かるわけはないので、さっさとラン再開。

岩+雪=剱八ッ峰
とにも、かくにも、直近の目標は八ッ峰。
よき仲間に恵まれ、準備が着々と進んでいる。
6月戸隠での岩稜トレ、そして7月白馬での雪渓トレ。
その答えが、8月八ッ峰で試される。
ワクワクしている。

[当面の目標]
八ツ峰まであと5日。
県連岩登り講習会まであと27日。
いびがわマラソンまであと90日。
2018.08.06 Mon l 2018 l top
猛暑続きですが
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【強清水直近、かつての登山道は今や廃道か】

やる気の源泉
いびがわマラソン当選の日から数えて25日間中21日走り続けた(白馬岳登山もカウント)。
やはり、目標があるというのは大きなモチベーションになる。
もし、いびがわマラソンがないなら、暑さを主な理由にして確実に走る回数は激減だろうなと思う。
いびがわ完走、そしてさらなる高みをめざす「やる気」の源泉がコンコンと湧き出てくるではないか。

生かさず殺さず
7・8月の時期は、長い距離をゆっくりゆっくり走ることに徹する。
心肺機能の向上というよりは、酸素を体中に運ぶ毛細血管を増やすのが目的。
強清水(ごわしみず)に駐車。
神坂峠に続く舗装路をゆっくりゆっくり走り上る。
車に乗っていては分からない勾配を、全身で感じる。
まさしく、「生かさず殺さず」の絶妙の勾配。
おかげで、息が切れることもなく走り続けられた。
標高が上がるにつれ、下界の暑さを忘れさせる涼風が吹く。
爽快!
神坂峠を過ぎて、阿智村につづく道路の日影が実に心地よさげに見えたので、さらに走り続ける。
高原のヒンヤリ空気感がたまらなく心地よい。
スタートから1時間経ったところでUターン。
脚の疲れというのは、上りではなく下りで起こることは重々知っているので、あまり加速せずにとぼとぼ走り下る。
都合、1時間40分のラン。

時の流れ
強清水からは、最初、登山道を走り上るつもりでスタートした。
砂利を敷き詰めて「整備」してある道。
ところが、ところが、草ボウボウだけでなく・・・
茨とは「草かんむりに次」と書いて字のごとく、茨が生い茂り通行不能。
去年、この登山道を走ったときは草だけだった。
たった1年でイバラの道と変わる激変ぶりが悲しい。
考えてみれば、ここを通るのはオレしかいないのではと思ったりした。
諸行無常。
時が流れれば、変化しないものはないということか。

[当面の目標]
八ツ峰まであと6日。
県連岩登り講習会まであと28日。
いびがわマラソンまであと91日。




2018.08.05 Sun l 2018 l top
大雪渓と花の山旅

【見よ!これが大雪渓だ!】

大雪渓
白馬尻の小屋を過ぎ、いよいよ大雪渓の登り。
真夏なのに延々と続く残雪があることに、新鮮なオドロキ。
平らな段になった踏み跡はしっかり付いている。
登りに関しては、軽アイゼンがなくても何とかなりそうな感じ。
雪渓上を吹き降ろす冷気が心地よい。
それよりも心地よいのは、山に真剣に取り組む仲間がいること。
いっしょに山を楽しめる仲間に感謝。

花と小雪渓
大雪渓の登りを終え、しばらくは軽アイゼンを外しての登り。
登山道わきには、百花繚乱の花が咲き乱れている。
空の青さ、雪の白さとのコントラストは、実に見事!の一言。
再び雪渓が現れる。
小雪渓というらしい。
トラバース気味に雪が切ってある。
こけたら止めようのない滑落となるのは目に見えているので、ここは軽アイゼン必携。

うまい!
思ったより早く村営頂上宿舎着。
人気山岳だけあって、テント場探しに一苦労。
さて、いよいよ待ちに待ったときがきた。
何のために、ここまで来たのか!と、私は強く主張したい。
迷うことなく、頂上宿舎で生ビール+おつまみセット1000円のためである。
ジョッキ半分以上を、一気にゴクッゴクッ~。
ああ幸せ~。
極上のうまさ!生ビールに感激!

ご来光
翌朝は、4時発で白馬岳山頂へ。
寒い。
雲海のはるかかなたにキラッと光る一瞬を期待したが、今回はうすボンヤリのご来光でした。
さて、後はテントに戻って下山開始。
下りの大雪渓は駆け下って、11時には猿倉荘着。

次回計画
もともと、今回は2泊3日で白馬鑓温泉を経由する計画を立てていた。
しかし、登山道の途中が雪渓崩落で通行不能ということで、白馬岳往復に変更。
道々、次回は八方尾根から登って鑓温泉を堪能しようぜという、ごきげんな計画が話し合われた。

[当面の目標]
八ツ峰まであと26日。
県連岩登り講習会まであと47日。
いびがわマラソンまであと117日。

2018.07.16 Mon l 2018 l top