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学習し続ける

【写真が横向きでは見づらいか?ナゾのシステム】

頭で考えるな!心で感じろ!
県連の救助隊訓練に参加しながら、考えた。
いざ山岳事故が起これば、実際に動いていただけるのは地元警察と地元山岳関係者の方々。
岐阜県連で組織された救助隊が機能するとは考えにくい。
それでも、なぜ訓練をするのか?
それは、救助の大変さ、過酷さを身をもって体験するため(賛否両論あろうが)。
だから、事故を起こしちゃあかんのだ!を納得するため。
過去の記憶で語るだけでは、何も始まらない。
今回も、猛暑の中、巨大蚊のホバーリング攻撃の中、要救助者運搬の重荷の中、こりゃタマランを感じまくった。
写真にあるような、救助時に必要なラビットノット・ガルダーヒッチ・1/5引き上げシステム・・・・、普段使わないことだけに、反復繰り返しをせんとあっというまに???だろうなあ。

学習し続ける
仲間が滑落することは、考えられる事故。
そうしたとき、事故者を登山道まで引っ張り上げる技術がほしい。
そして、ヘリコのピックアップ地点、あるいは自動車が入れる地点までは、事故者を自力で搬出できる知識と技術そして猛烈な体力もほしい。
救助隊やヘリコが来るまで何もできないでいては、山岳会員として疑問符か?
山岳会員とそうでない人の決定的違いは、事故があったら自分で何とか対処できるかできないかの違いではないだろうか。
今回の訓練に参加する皆さんの真剣な態度を見ながら考えた。
山岳会とは、山のすべてに対して、だから、事故に対しても自分で何とかできる人たちの集まりみたいだ。

2018.06.30 Sat l 2018 l top