春の南木曽岳をゆく

[爽やかな頂上稜線、遠景は残雪少ない中ア]

当初は北ア蝶ヶ岳へ横尾から登る予定だったが、3日夜から4日朝にかけて寒冷前線の通過で大荒れが予測されたため、1日朝急遽計画を南木曽岳に変更した。

5月3日:晴れのち曇り
高曇りの下、登山する南木曽岳は標高差700m余だが、傾斜がキツイ。
梯子段状の階段が多い。濃いピンク色のツツジやタムシバが咲く急登をひたすら登る。シャクナゲのツボミも膨らんでいる。
仲間達と山に居られる事はとにかく嬉しいの一言に尽きる。
展望台から御岳が高曇りの空の下に見えた。合掌、、、。
周回コースで下山。予想外に、岩うちわの群生があった。やや小ぶりだがやさしい桃色の美しい花である。
今度はひたすら梯子段状を下る。後ろ向きの所も多い。
途中子どもさんを背負ったグループを追い抜くが狭い場所でたいへんだ。背負ったお父さんがバランスを崩したらえらい事
になりそうである。
急下降に飽き飽きしてきた頃、ようやく分岐点に着く。マサニイも無事合流。
オートキャンプ場に設営。キタノクンこだわりの雨対策シートを完璧に掛け
設営完了と同時に待ちに待った「イヱビス」で乾杯。
その後間髪をいれずキングオブ ジビエのワイルド・ボア(猪)のグリルから始まり、牛ホル・鶏チャン・そしてメインのきりたんぽ鍋へと尽きない会話とともに夜は更けて行き、そしていつしか雨は降り始め雨脚は次第に強くなっていったのであった。  
5月4日:雨のち晴れ
朝食を楽しんだ後、撤収。中津川へ。
    
南木曽岳への変更は正解だった。
参加者7名とやや物足りない人数ではあったが、春山合宿が実施できた事の意味は今の会にとって大きな成果であり意義ある山行実践であった。
コースタイム:3日・09:00中津川発 09:45登山口着 10:05同所出発 10:45分岐点 頂上12:35/発12:55  登山口15:40着 
4日・08:30キャンプ場発 中津川着09:15 
参加者:宮下・藤田・北野・磯部・久田・井畑・佐藤    L<宮下征夫記>

2016.05.04 Wed l 2016 l top