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雨男くんとゆかいな仲間たち

参加者 7名の大所帯
天候  12日(土)雨ときどき曇り 13日(日)快晴
タイム 中津川4:00-登山口8:30/9:00-山頂13:00-登山口16:30

「ぼくは雨男なんです」
確信に満ちた表情で、新人くんは断言する。
その経歴を聞くにつれ、これは本物の雨男かもと思えてくる。
しかし、結局は天気は神のみぞ知る範囲。
一人の人間に左右されるわけはないとタカをくくっていたのだが・・・。

あの頃は皆笑っていた
4:00中津川市役所前。小雨がぱらつく中、出発。
新人くん雨男説の結果か?
しかし、どうだろう。高速を北に走るにつれ、天気は絶好調に!
くっきりと晴れ渡った美しい北アルプスの稜線を眺めつつ、小谷村へ。
雨男なんてあり得ん!・・・と思った。
ところが、登山口が近づくにつれ何やら怪しげな空模様に急変。
再び小雨がぱらつきだす。
天候の崩れは小さいだろうと判断して、予定通り9:00出発。
しばらくは川沿いの小道を歩く。
やがて左側の尾根に取り付き、グイグイ高度をかせぐ。
ぱらついていた雨はいつしか上がり、ときおり太陽も顔を出す。
よろしい!よい傾向です。
荒管沢に下り始める地点では、特異な景観の稜線から広がる紅葉の絶景が眺望できた。
気分上々!皆、笑顔である。
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【紅葉の雨飾山】

冷たい雨に打たれて
荒管沢通過。急登が始まる。
木のはしご場を2ヶ所ほど通過。
稜線に近づくにつれ、雨は本格的になる。
これが新人くん効果に違いない!恐るべし!
稜線は晴れていれば心地よいだろう笹原が続く。
しかし、今は冷たい雨と強風で無言の歩き。
頂上に着いても休憩という雰囲気はゼロ。
すぐに下り始める。
粘土質で滑りやすい足下を気にしながら下山を始めた。

快晴
「ぼくのせいでスイマセン」雨男くんはしきりに謝った。
でも心優しい皆さんはその非を糾弾しない。
翌日はこれ以上ない快晴となった。
鎌池散策とする。ぐるりと池を一周する気持ちよい散歩道だった。
帰りの車からは白馬岳周辺に積もった新雪が遠望できた。
雨飾山に降った雨は、高い山では雪だったのだ。
結局この2日間の天候は、日本海からやってきた寒冷前線が新潟県から東北を通過して悪天をもたらしたのだった。北アルプスも、唐松岳以南に新雪は見られなかった。ちなみに中津川は晴れ続きだったようだ。
雨にやられはしたが、協調性豊かな皆さんと思い出深い山行になった。

<追加情報>
①13日(日)快晴だからだろうか。雨飾山登山口では駐車場に入りきれない車が、鎌池林道三叉路を過ぎても延々と路上駐車してあった。今だかつて見たことがない異様な光景だった。
②帰りは栂池自然園にでも寄っていこうかと考えていた。ところが、ここも激混みで入場制限があったようだ。
              
2013.10.14 Mon l 2013 l コメント (0) l top

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