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悶絶!冬のばいる祭はじまり!

【見よ!これが、ばいる祭だ!】

冬のばいる祭
今年もやってまいりました!
冬のばいる祭!
その第一回目の会場は、南飛騨濁河温泉近くに位置する「はもずし」ゲレンデ。
ばいる振り振り、アイゼン蹴り蹴り、いざ氷壁に舞おうではないか!(このあたり力入っているからやたら!が多いですね)。

タイプA・B・Cに関する一考察
まず、タイプAについて。
先生・師匠に代表される、鑑賞に値する華麗な舞。
まさしく、氷壁上で舞っておられる。
右足一本、そして左手だけのバランスで立っておられるお姿は絶品(そのお姿めざして精進!)。
次に、タイプBについて。
これは、御婦人方に多い。
女性のやさしさがばいるに伝わり、氷を大切に扱っておられる。
「あ~れ~」とロープにぶら下って、嬉々とした舞。
最後に、タイプCについて。
これが一番、始末に悪い。
私のことですな。
アイスクライミングにおける氷壁は、一種の公共物である。
なのに、力任せにばいるを「たたき付け」、氷の塊をガンガン落とす。
まさに、破壊王。
それだけならまだしも、力の限り引き抜いたばいるを自らの頭にぶつけたりする(ヘルメット必携)。
なおかつ、ズルッと落ちて、ばいるを氷壁の途中に残してきたりする。
自然の氷壁上に異物のばいるがポツンと刺さっている、まさしく間抜けな光景(我ながら笑えた)。
いやはや、お恥ずかしい限り。

いつかは、俺も氷壁で舞ってみせるぜ~!

2017.12.16 Sat l 2017 l top
石灰岩のような人になるべきか

【見よ!これが石灰岩だ!】

椿岩
よく晴れた鈴鹿山中、椿岩。
一年ぶりの再訪である。
本日は、ラッキーなことに我々だけの貸し切り状態。

石灰岩の岩場とは
椿岩は、石灰岩の岩場である。
だから、ホールドの使い方に少々の工夫が要求される。
まず、フットホールド。
花崗岩ならば親指に力を込めて靴をこすりつければ立つことができる傾斜でも、石灰岩だと何とも心許ない。「立ってる!」感が乏しい。
次に、ハンドホールド。
随所に開いている穴ボコが使える。
幾星霜に渡りクライマーに触られた結果だろうか。カドが取れて、丸みを帯びた形状になっている。

石灰岩のような人になるべきか
石灰岩に安心のフリクションはない。ズルッと滑ったりする。
でも、ザラザラの花崗岩で滑って靴底を削られる悲しさは、この岩場にはない。
たろう君は、のたまう。
「やっぱり、人間も石灰岩みたいに丸くならんとあかんよねえ」。
人生をしみじみと表現したその言葉に、一同大きくうなずく。
年齢とともに、円熟味は増したいもの。
何かとカドがあれば、人間関係に支障をきたしたりもする。
やはり、我々の人生は、石灰岩のような人になるべきだと結論づけられるかに見えた。

人生は奥深い
しかし、そこで、さらにディープな発言が花子さんからあった。
「丸いだけでは、手も足もひっかからんしねえ。少しは、花崗岩みたいにカドがないと」。
含蓄あるその言葉の意味を、しばしかみしめた。
丸いだけではダメ。少々はカドも必要かあ・・・。
だからこそ、人生なのか。
思考はさらに展開し、その配合比率にも考えが及んだ。
丸さ:カドの配合比率は、8:2か7:3か?いずれが絶妙な配合と言えるのか。
深く、スルドク考えさせられた本日のクライミングであった。

※なお、本文中に登場する人物名は架空のものであり、実在する人物とは何ら関係がございません。


2017.12.05 Tue l 2017 l top
神坂小屋酒飲み大会

【雨に煙る紅葉末期】
参加者/藤田・渡辺
天候/とにかく雨雨雨
コースタイム/テキトー

接近する台風に刺激された前線から、雨が降り続く。
雨が降ろうが、ヤリが降ろうが、「正しい酒飲み」が各地から神坂小屋に集結した。
目的は、酒を飲む、その一点のみ。
極上の飛騨牛に始まり、鍋物で仕上げの満足フルコース。
ひさびさに、山での大宴会が楽しかった。
          [藤田・記]
2017.10.22 Sun l 2017 l top
寒~い秋、寒~い秋見つけた
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【前尾根上部から中尾根・一壁、四日市市街地、そして伊勢湾を俯瞰】

天候 雨のち曇り、風強し

P4に新ルート
今年、2回目の前尾根。
何度来てもよい所だ。
今回の収穫はP4で新しいルートを登れたこと。
いつもの凹角ルートより左に歩くと、すっきりした岩があった。
ほどよい傾斜に、よく効くフリクションでレイバック主体の爽快なピッチ。
次回からは、こちらを登るようにしたい。
それにしても、本日は実に寒かった。
主稜線から風がビュンビュン吹きまくり、寒いの何の。
暑さ対策だけを考えて薄着で行ってシマッタ!
山はすっかり秋。
思わず「寒~い秋見つけた」とつぶやく。

うらやましいぜ
下山時、藤内小屋通過のとき。
超特大鍋のウマそうな汁、そして大量の冷やしビールを見る。
前尾根で前後した山岳会によるもの。
20代らしき男女から70代らしき方まで、幅広い年代層。
P3終了時に、「じゃ、今夜は藤内小屋で大宴会があんので、我々、さっさと下りますわ」と会話した人たちだ。
大勢で前尾根に登れる実力があり、なおかつ、夜は皆で楽しむ。
いい会だなぁ~。
うらやましすぎるぜぇ~。
2017.09.24 Sun l 2017 l top
これもまた楽し
台風接近。
室内クライミングをすることとなった。
アルパインと違って、絶対安全でリードできるのが楽しい(ただし、ウッカリミスは例外)。
手→足→手→足と登るのはアウト。
足→手→足→手を意識してムーブを繋いだ。
結果、足に立ってバランスよく登れる瞬間が多くなり、バンプが軽くなった。
あと、やっぱり、背筋にも意識が必要。
人体最大の筋肉を使わない手はない。
それより、何より、解散場所からの帰りの高速道路。
台風の真っただ中にドンピシャ。
強風にあおられてハンドルを何度も取られる瞬間が、本日最大の恐怖。
2017.09.24 Sun l 2017 l top