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あこがれの穂高
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【緊張のナイフリッジ核心部「ゴジラの背」右下は涸沢ヒュッテと雪渓】
参加者/3名
天候/2日とも快晴(暑い!)
タイム/
1日目 中津川4:10-上高地7:00-涸沢13:00
2日目 涸沢4:15-北穂沢カール5:15-北穂高岳9:00-涸沢10:30-上高地16:00

ほぼ定刻に涸沢ベースキャンプを出発。
満天の星空の下、静寂の中、まずは北穂への一般道を登る。
沢に沿って1時間も登ると、右手がカールの砕石帯となる。
砕石帯を横断。崩れやすく、気が抜けない。
通過コースには残雪があった(写真で分かるように今年は例年にはない残雪がヒュッテまである)。
それを回り込むのに30分程度のロス。
右上のコルめざして急傾斜に入る。
東稜上に飛び出すと、一気に展望が開ける感動の一瞬。
しばらくは明瞭な踏み跡をたどる。
稜線上に岩が見えてきた。
右を進めば、歩いて東稜のコルに行けそうだ。
しかし、ここはあえて稜線通しの岩場を進むことにする。
グイグイとⅡ級程度の岩をよじ登る。
涸沢側に50cmくらいまたいで通過しなければならない箇所となった。
ここで躊躇なくザイルを出す。
技術的にはカンタンでも、何らかのミスがあれば墜落がありうる。
自分が絶対にヘマはしない、そして、仲間を絶対に落とさない。
そして、写真にある核心部。
途中ハーケンが3箇所打ってある。
それにランニングビレイを架けるのは当然として、ハイ松や岩角なども利用する。
核心部から普通に歩いてすぐに東稜のコルへの下降点。
45mザイル1本で容易に下降。
あとは、北穂小屋までの踏み跡をはずさないように急傾斜を行くだけだ。
<今回の使用ギア>
9mm×45mザイル1本、長シュリンゲ4本、短シュリンゲ1本、カラビナ6個、ATC、エイト環、ハンマー(支点強度確認のため)
なお、クライミングシューズとフレンズを持参したものの使わなかった。
               

2013.08.13 Tue l 2013 l コメント (0) l top
参加者:3名

参加者感想1
このくそ暑いのに、まさか人はおらんやろう。
という予想はあっけなく打ち砕かれる。
だって自分たちも行くんだもの。
同じことを考える人はいるのである。
来たる北穂東陵に備え、7時から10時過ぎまでみっちりと練習。
リーダーの実践的なレクチャーに真剣に耳を傾ける。
「今はオレここにおるけど、北穂では君たちから見えんとこにおるかも」
「ハイ、落ちた!どうやって止める?」
暑さへの反応とは別の汗が流れ落ちる。
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【エイト環を使った懸垂下降の実技】
充実した練習を終え、予想外に早く家に帰ることができた。
流した汗の分以上にアルコールを摂取したことは言うまでもない。

参加者感想2
南山ゲレンデ。
二十代の頃、一人黙々と練習に励んだ場所である。
今、アルパインを志す仲間が集まり、こうして穂高へのトレーニングができる。
感慨無量。
8月の北穂東稜に向けてのトレーニング。
三点を実行。
1.Ⅲ級程度の岩登り~岩稜であるので、この程度でよいだろう。
2.懸垂下降~2名は方法を学ぶ。
3.フィックスロープ~3人が1本のロープで行動するので、中間者が行動する手段として。
岩登りについては、再度「テスト岩」で復習可能。
懸垂下降は、そうキビシイ条件は考えられないので、一度練習すればよいだろう。
フィックスロープは、すぐ理解できる方法。
穂高のバリエーション!
実現可能なときが来た。

参加者感想3
私にとっては二度目の外岩でのクライミング。
前回から約一か月ぶりでした。
もう7月も終わりです。
事前に聞いていた通り、本当に暑かった!
あまりの暑さのため午前中で練習終了。
それでも、登るだけでなく懸垂下降やフィックスロープの練習もでき
とても濃い内容でした。
今回、懸垂下降は初めてで、ぎこちない動きでの下降になってしまいました。
先輩たちのように上手にできるように、また練習したいです。
ビレイ器のセットの方法やロープワークは、家でも復習しておく必要有り。
まずは8月に北穂東稜に登り、今後は他の穂高のバリエーションにも挑戦していきたいです!



2013.07.28 Sun l 2013 l コメント (0) l top
参加者 2名
天候 クソ蒸し暑い曇り のち 土砂降り
コースタイム 中津川5:15-蒼滝P7:30-前尾根取付9:00-終了12:15-蒼滝P13:40

「梅干のタネは抜いてきたか」谷川岳開拓時代の名言を肝に銘じて、蒼滝Pで装備確認。
軽いことはクライミングの鉄板的常識。
帽子をかぶった新人くんに「帽子はいらん!」の鬼の一言。
ついでに「雨具もいらん!」
梅雨明け後、連日の晴天&猛暑なのだ。

歩き始めると、当然、玉の汗。
取付着。先行6名の1パーティーあり。でも、この日、終了点まで登ったのは我々だけだった。
2P目辺りから雷鳴。まだ、10:00前やでぇ~。昨日まで、雨のアの字の気配もなかったでぇ~。
雷の音にせかされつつ、グイグイ登る。
ホンチャンルート初見参の新人くんも、グイグイ登る。
新人くんはときどき、下を見ては「(高さが)こわ~」とつぶやいている。
下は見てはいけない!高いのは怖いに決まっとる。オレも怖い。
1P登るごとに、歩いているときより玉の汗。

正午少し過ぎ、終了点到着とほぼ同時。
ついに来た、いきなりの土砂降り。
まるで、ドラマのようなできすぎた展開。
稜線上での雷は、めちゃめちゃイヤだ。
何も食べる間もなく、靴を履き替える間もなく、ヒェ~と下山開始。
雨具は置いてきたので、着のみ着のまま。
でも、雨具を着たとしても、超大量の汗で意味ないのだが。
強い雨に打たれながら、「いいシャワーやなあ」と何だか楽しかった。

帰りは、湯ノ山温泉で汗を流そうかと考えていた。
でも、雨で汗は流れた。
乾いた服に着替えて、そのまま帰った。
非日常の体験は、新人くんも充実感があったようだ。


2013.07.14 Sun l 2013 l コメント (0) l top


参加者:3名

<報告1>
駒ヶ根市営の人工壁に行った。
市営でこれだけ立派な施設があるとは。
すばらしすぎるぞ、駒ヶ根市!
地元のクライマーが、我々にいろいろと気を使ってくださる。
ヌンチャクはもとより、トップロープまで使わせてくださった。
人情の町だぜ、駒ヶ根市!
空は梅雨空。
でも、クライミングは施設・人物ともよしで、快適にクライミングができた。
また、行こう。
[50代男性]

<報告2>
○今日の収穫○
・中津川から1時間で行ける、使用料300円(!!)の素晴らしい練習場所を知った。
・岩根山荘の「オンサイト」では落ちた10aがどうにか登れた。
・ダイアゴナルのムーブがちょこっとだけできた(かな?)。
・本当に無駄のない、いぶし銀の登りを見ることができた。
▲課題▲
・次の手を読んでから動くことができていない。
・ハイステップで足に乗り込むことができていない。
・腕に頼りすぎているので、すぐにホールドを持てなくなってしまう。
とりあえず今、手はパンパンです。マメもできて痛い。
指紋は削られ皮膚が薄くなっているので、コーヒーカップを持つとやけどしそうに熱いし。(←ブログ管理者評:ならば缶ビールを持って冷やそう)
なんだけど、だんだんハマっていく自分がいます。
[40代女性]
2013.06.02 Sun l 2013 l コメント (0) l top

【人生初懸垂下降】

メンバー/2名

先週の南山に続いて、瑞浪。
ロンパールームとアイキャッチャーを登る。
新人くんは、懸垂下降を学ぶ。
写真のように、もう一人でも降りられる。
個人あるいは会で「作法」は違うので他人様と関わっているような回り道がないことや、クライミングの時間を確保する意欲がよい。
学んだことは、一気に身に付けるのが効率的!
これでクライミングの技術はおおよそ習得済み。

少々暑いくらいで、けっこう快適な天気であった。
                
2013.05.26 Sun l 2013 l コメント (0) l top