前山 1351m (中津川市松田コース)
5月7日 曇時々晴れ
<メンバー> 佐藤・磯部

< コースタイム>
集合7:00→登山口発 7:20→分岐10:10→山頂10:20(昼食・休憩)→下山11:14→登山口13:25

歩き始めは笹の中。花をつけた笹を発見。
笹の花は60年~120年に一度咲くと言われる、めずらしい花。
目的のイワウチワのまで1時間半。
急登もイワウチワを見ながらだと、どんどん足が進む。
少し高い所を見るとアカヤシオ(ピンク色)が見える。
山頂手前では白い小さな花、バイカオウレンが迎えてくれた。
展望は悪いが、可憐な花々に心なごむ時間でした。

<出会った花>
笹の花・イワウチワ・アカヤシオ・バイカオウレン・山桜・コブシ

                         [磯部:記]
2017.05.13 Sat l 2017 l top
まずは、前尾根

【帰路、裏道登山道から前尾根を仰ぎ見る】

残雪にビックリポン!
6人の参加。
本日のパーティー分けは、「基本確認組」3人と「チャレンジ組」3人の2パーティー編成とした。
私は、基本確認組でトップを引く。
好天の予報だったのに、本日は終日曇り。風が冷たい。
取付下の藤内沢には残雪があり、ビックリポン。寒いわけだ。

基本確認orちょっとレベルアップ
クライミングを始めて間のない人、あるいは少々レベルアップをしたい人。いずれの人にも、まずは前尾根。
P7ノーマルルートの正規ルートであるクラックは、チャレンジ組に譲る。
我々基本確認組は、待ち時間削減のスピーディーな行動を意識して、P7は飛ばす。
P6少し手前でザイルを結び、本日のクライミング開始。
P6、リッジルートを快調に進む。
P5、ノーマルルートを快調に進む。
P4、我々は凹角ルート一番左のチムニーを無難に通過。一方、チャレンジ組はレイバックの難ルートに果敢に挑み、山々に悲鳴を放っている。その苦難を想像し、涙。
P3、Aスラブ・Bスラブのやさしいスラブを登り、最後のCスラブは左寄りに進めば、本日の終了点。
小一時間、チャレンジ組を待ち、P2ヤグラ下で大休憩。
合流後は、ガレた下降路を裏道登山道に下り、楽しく本日のクライミングを終えた。
                                [藤田・記]
2017.05.04 Thu l 2017 l top


八ヶ岳合宿/2017年4月29日~30日 
参加者/L渡辺ほか2名

4月29日 晴れ。14時頃より曇り~雪
参加者3名となったが、初志貫徹で合宿を行った。
渋の湯登山口から橋を渡ると登山道はいきなりツルツル・カチカチに凍っていた。
ナベちゃんと宮下は滑り止め装着。ハマチャンは石や木の根伝いにノーマル状態。
3人とも快調に樹林帯を登った。
快晴無風のシラビソの森を登り切り、ほぼ予定通り黒百合平に到着し設営後、固定ロープのセットやプルージックでの登下降時の安全対策を練習した。
その後は、たっぷりある時間を利用し飲食会話三昧。
16時頃から雪となり3㌢程積もった最低気温-7℃。
<コースタイム>
中津川発05:00 渋の湯07:30同発08:10 最初の平(2050m)09:30同発09:50黒百合平(2350m)着11:35

4月30日 快晴
3時10分起床。手早く朝食を済ませ出発。
残雪/積雪1,2m。10分ほどで中山峠。
森林限界辺りで真っ赤な太陽が昇ってきた。森林限界から雪壁の登りにかかる。
昨日までのトレース/ステップは新雪で消えているが、アイゼンが効いて快調だ。
雪壁が終わると大まかな岩と硬い雪の斜面が続き、やがて天狗岳2646mの頂上へ。
赤岳や阿弥陀岳など八ヶ岳連峰、南アはやや霞んで見えていた。
下降は、途中から天狗の奥庭ルートをとった。
見た目より大まかな岩がゴツゴツと続くルートは簡単そうに見えていたが、面倒くさい下りだった。
予定通り黒百合平のテントに帰着。
ゆっくり休憩後撤収し、渋の湯へと雪道を下った。
<コースタイム>
黒百合平テント発05:35 中山峠05:45 天狗岳06:35同発07:00 天狗奥庭分岐
07:25 黒百合平テント着09:20同発11:00 渋の湯着13:15。 中津川16:50
                         <宮下記>

2017.05.04 Thu l 2017 l top
よい勉強になりました

《コースタイム》
初日@中津川3:00-二股7:00-猿倉9:00-白馬尻1030-主稜取付11:30-白馬尻テント場
二日目@テント場3:30-主稜上6:30-敗退点8:00-テント場17:00/18:00-猿倉19:00
     -二股20:30-中津川1:00
     ↑このコースタイムが「苦難の下山」を物語る。
《天気》
初日@曇りのち雨
二日目@快晴のち曇り
《メンバー》
ゆかいな仲間たち(3名)+藤田=計4名

雨の初日
始めはポツポツとした降りだった。
しかし、しばらくして春雷。
GW前なので、二股に駐車。猿倉までの憂鬱な舗装路は、やがて除雪作業が途切れた雪面に。
次第に本降りになる雨に、その気分はさらに忍耐。

雨のキケン
まだ営業期間前の猿倉荘通過。
トボトボと白馬尻まで、雨の中を歩く。
主稜取付まで行くものの、天候回復の兆しなし。
弱層テストをすれば、雨のしみ込んだ上層約8cmが手首だけの力でスパッと動いた。
ゾッとする!
やはり、この時期の雨には雪崩の危険を感じる。
本来なら、主稜上でのテントを考えていたものの、ここは賢明な判断で白馬尻泊とした。

微風快晴のスタート

【モルゲンロート、この頃は皆希望に満ちていた】

昨夜のテント内は、シュラフまでしっかり濡れた。
未明、テントを出れば、やはり春の気温。
微風快晴、あれだけ濡れていた服装・装備類が、みるみる乾いてうれしい。
本日の状況は、例年にない積雪量と、数日前の降雪で、雪質は不安定と判断。
本来のルートである主稜最末端の広大な雪面を避けて、少々大雪渓を進んだところから取り付いた。
所々、雪の割れ目を回り込んだりするものの、順調に高度を稼ぐ。
主稜に乗る手前で、ご来光のモルゲンロート。
皆、本日の希望に満ちていた。

敗退
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【白銀の龍の背に乗って】

主稜の稜線到達。
あとは、いくつもの峰を次々に通過する。
振り返れば、まさしく白銀の龍の背を思わせる稜線の美しさに感動。
コケたら数百m滑落の危険性があるところが随所にあるものの、下手なコンテは両刃の刃なのでヤメ。
一ヶ所だけ、ここはザイルを張ってという所以外は、ザイルは結ばずに一歩一歩、慎重に歩を進める。
さて、先方に目をやれば、トップを行くパーティーの先にトレースは見当たらない。
かなり難渋しているようで、スピードが上がっていないのが見て取れる。
まだ、午前8時。
進むべきか、退却すべきか、しばし思案・・・・・。
雪質、時間、下山路の雪崩等、総合的に判断して、ここは退却の決定。
しかし、退却の方が早くて安全なんてのはありえないということが、今回よい勉強になった。

後ろ向きの下山
登りはただ登ればよかった所も、下るとなるとスノーバーを支点にした懸垂下降が必要な個所だらけ。
トラバースでの横歩き少々ありの他は、実感として8割程度は後ろ向きで下山したように思う(おかげで帰宅後3日間ほど、ふくらはぎパンパン)。
主稜が終わりに近づく頃、ルートを左寄りに取り、本来の主稜最末端の雪面に入る。
雪の割れ目や木など一切ない広大な雪面を、ようやくシリセードで下れる。
9時間。
トラブルや難渋した箇所が、あったというわけではない。なのに、敗退にこれだけの時間を要したことは、我が人生、初の経験である。
猿倉荘通過時は、すでに真っ暗。
雪の林道をトボトボ歩き、やがて除雪された舗装路へ。
ようやく、二股の駐車場に着いたときは、ホント、嬉しかった。
                       [藤田・記]




2017.04.26 Wed l 2017 l top
恵那山小屋開き
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【例年にない残雪】

4月16日(日)、恵那山小屋開きに行って参りました。
今年は山頂小屋建設30周年を迎えます。
山小屋ノートを新しくしましたので、よろしければ、一言お書き添えください。
今年は雪が多く、登山口を過ぎたあたりから積雪があります。山頂では1m以上の積雪です。
林道では落石があちこちに落ちていますので、通る時はお気をつけ下さい。

《コースタイム》6:10広河原駐車場→6:25登山口→11 :15頂上小屋→12:45下山→15:20登山口→16:00広河原駐車場
参加者/4名
《天候》曇り
                        [A安江・記]
2017.04.26 Wed l 2017 l top