原点回帰

【ありがとう「ゆかいな仲間」たち】

日程   5/27・28(土日)
天候   両日とも快晴
参加者 ゆかいな仲間たち+藤田

廻り目平で一番好きなルートは?と問われれば、私は「小川山物語」と即答する。
無心になって、グイグイ登れる感覚がたまらない。
初日、仲間に感謝しつつ、このルートを登らせてもらう。
まさしく、私にとってクライミングを始めた頃の原点。
翌日は、師匠おススメのストリームサイドエリア。
未知のエリアで、楽しく登らせていただきました。
                  [藤田・記]
2017.06.03 Sat l 2017 l top
遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけん

ルート/三重県南部の北山川水系大又川西ノ谷沢登り
メンバー/ゆかいな仲間たち+藤田
天候/終日快晴(この日の熊野市最高気温29℃)
タイム/中津川1:40-西ノ谷入渓点6:30@700-出渓点15:30-P16:30-中津川22:30

台高山脈(だいこうさんみゃく)
三重県を南下する車中から、熊野古道に誘う看板を見る。
神々の領域なんだなぁ~。
位置的には大台ケ原の南に位置する西ノ谷の沢登り。
未知の山域、未知の谷にワクワク感が高まる。

いきなりの泳ぎ
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【両岸狭まったゴルジュで泳ぐ】

車止めから少々歩いて、伏流している河原を進む。
水が流れ出したと思ったら、写真のようないきなりの泳ぎ。
盛り上がるぜぇ~。
雨具を持参するように師匠からご指示があった意味を、ようやく理解する。
保温のためだったのだ。
水に全身入るに際しては、雨具なしではたまらん寒さになることを「体」で実感。


超えられるのか?
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【マジッすか!どこから、この滝超えるんすか!】

沢登りというのは、次々に現れる関門(「災難」ともいう)を突破するゲームのようでおもしろい。
45m大滝出現!
どうするのだ???
心細く悩んでいると、師匠は右岸(写真では向かって左になりますな)の丸っこい岩を巧みに超えられ、苦もなく登路を確保してくださった。
そして、これまた巧みに滝落口にまさしく「神の右上バンド」とでも呼びたくなる絶妙の登路を発見してくださった。
これは、熊野権現のご加護であろう。
登山に対する師匠の真摯な態度は、日頃から尊敬の念を禁じえない。
そのすばらしさに、神は微笑んだことを確信。
遠目には「何じゃこりゃ~」の滝も、師匠のおかげで高巻きせずに突破!


またまた大滝登場
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【またもや試練の超特大滝】

最後に現れる蛇ノ目滝60m。
これは、さすがに高巻きせねば超えられない。
右岸に踏み跡がある。
しかし、師匠はあえてそれを無視して、人跡未踏なのではないかと思われる岩場地帯に進まれた。
「山」というのは、まさしく大人の「遊び」そして「戯れ」であると我々に示してくださった。
人に自然に迷惑をかけないのなら、自由に遊び戯れようではないか!
油っぽい小葉の堆積に足をツルツル滑らせて、そして顔を引きつらせて、私は師匠が伸ばしてくださるザイルにすがるのみ。
どれだけ時間がたったのだろうか。
ようやく右岸から流れ込む支流に降り立った後、本流へ戻ることができた(安心感・・・)。
あとは、さしたる難関もなく遡行を続け、やがて林道を無事に下山することができた。
沢登りは、おもしろい!
                             [藤田・記]
2017.05.22 Mon l 2017 l top


前山 1351m (中津川市松田コース)
5月7日 曇時々晴れ
<メンバー> 佐藤・磯部

< コースタイム>
集合7:00→登山口発 7:20→分岐10:10→山頂10:20(昼食・休憩)→下山11:14→登山口13:25

歩き始めは笹の中。花をつけた笹を発見。
笹の花は60年~120年に一度咲くと言われる、めずらしい花。
目的のイワウチワのまで1時間半。
急登もイワウチワを見ながらだと、どんどん足が進む。
少し高い所を見るとアカヤシオ(ピンク色)が見える。
山頂手前では白い小さな花、バイカオウレンが迎えてくれた。
展望は悪いが、可憐な花々に心なごむ時間でした。

<出会った花>
笹の花・イワウチワ・アカヤシオ・バイカオウレン・山桜・コブシ

                         [磯部:記]
2017.05.13 Sat l 2017 l top
まずは、前尾根

【帰路、裏道登山道から前尾根を仰ぎ見る】

残雪にビックリポン!
6人の参加。
本日のパーティー分けは、「基本確認組」3人と「チャレンジ組」3人の2パーティー編成とした。
私は、基本確認組でトップを引く。
好天の予報だったのに、本日は終日曇り。風が冷たい。
取付下の藤内沢には残雪があり、ビックリポン。寒いわけだ。

基本確認orちょっとレベルアップ
クライミングを始めて間のない人、あるいは少々レベルアップをしたい人。いずれの人にも、まずは前尾根。
P7ノーマルルートの正規ルートであるクラックは、チャレンジ組に譲る。
我々基本確認組は、待ち時間削減のスピーディーな行動を意識して、P7は飛ばす。
P6少し手前でザイルを結び、本日のクライミング開始。
P6、リッジルートを快調に進む。
P5、ノーマルルートを快調に進む。
P4、我々は凹角ルート一番左のチムニーを無難に通過。一方、チャレンジ組はレイバックの難ルートに果敢に挑み、山々に悲鳴を放っている。その苦難を想像し、涙。
P3、Aスラブ・Bスラブのやさしいスラブを登り、最後のCスラブは左寄りに進めば、本日の終了点。
小一時間、チャレンジ組を待ち、P2ヤグラ下で大休憩。
合流後は、ガレた下降路を裏道登山道に下り、楽しく本日のクライミングを終えた。
                                [藤田・記]
2017.05.04 Thu l 2017 l top


八ヶ岳合宿/2017年4月29日~30日 
参加者/L渡辺ほか2名

4月29日 晴れ。14時頃より曇り~雪
参加者3名となったが、初志貫徹で合宿を行った。
渋の湯登山口から橋を渡ると登山道はいきなりツルツル・カチカチに凍っていた。
ナベちゃんと宮下は滑り止め装着。ハマチャンは石や木の根伝いにノーマル状態。
3人とも快調に樹林帯を登った。
快晴無風のシラビソの森を登り切り、ほぼ予定通り黒百合平に到着し設営後、固定ロープのセットやプルージックでの登下降時の安全対策を練習した。
その後は、たっぷりある時間を利用し飲食会話三昧。
16時頃から雪となり3㌢程積もった最低気温-7℃。
<コースタイム>
中津川発05:00 渋の湯07:30同発08:10 最初の平(2050m)09:30同発09:50黒百合平(2350m)着11:35

4月30日 快晴
3時10分起床。手早く朝食を済ませ出発。
残雪/積雪1,2m。10分ほどで中山峠。
森林限界辺りで真っ赤な太陽が昇ってきた。森林限界から雪壁の登りにかかる。
昨日までのトレース/ステップは新雪で消えているが、アイゼンが効いて快調だ。
雪壁が終わると大まかな岩と硬い雪の斜面が続き、やがて天狗岳2646mの頂上へ。
赤岳や阿弥陀岳など八ヶ岳連峰、南アはやや霞んで見えていた。
下降は、途中から天狗の奥庭ルートをとった。
見た目より大まかな岩がゴツゴツと続くルートは簡単そうに見えていたが、面倒くさい下りだった。
予定通り黒百合平のテントに帰着。
ゆっくり休憩後撤収し、渋の湯へと雪道を下った。
<コースタイム>
黒百合平テント発05:35 中山峠05:45 天狗岳06:35同発07:00 天狗奥庭分岐
07:25 黒百合平テント着09:20同発11:00 渋の湯着13:15。 中津川16:50
                         <宮下記>

2017.05.04 Thu l 2017 l top